先日の春季大会の後に、ある先生から
「体にあった胴を着けてなくてかわいそうだ…」
とご指導を頂きました。
武道具屋さんの二代目からも・・・同じお話を・・・
やはり大きいですよね・・・私も気になってはいた
のですが、あの胴は、籠原剣友会の主将胴でして、
代々の主将から受け継いでいる胴なんですよ・・・
( 右の写真は3年前の主将引継ぎの写真です )
だから・・・ 子供たちはあの胴を着けたくて頑張っている
子供もいるので・・・
でも、十分な力が発揮出来ない方が、もっとかわいそうだと・・・
よし・・・青少年剣道大会までに新しい胴をあるもので作り変えようと・・・
金曜日の稽古終了時に主将のお母さんと話して、明日の大会までには作るからと・・・約束
帰宅してPM 9:30 から頑張って組みなおしました
組み込むより、他の胴台から縁皮と綴じていく紐を再利用するしか、材料がなく・・・
外すのに時間がかかってしまいましたが・・・なんとかPM11:10には終了しました・・
ファイバー胴は、穴の位置が既製品で他の胴から、簡単に組み替えられるから・・いいですよね
この胴で、がんばってください
来年から、主将胴の引継ぎは・・・体系をみて
旧のシルバー か 新のゴールドかを決めないとですね。
また、しばらくブログ更新しなくて・・・ごめんなさい